愛媛県西条市・新居浜市の
庭づくり・ガーデニングは旭林造園
お問い合わせ

Blog

庭づくりブログ

夏に感じた「もっとこうしたい」を叶える庭リフォーム

 

夏に一番大変だった「草引き」。楽しむという発想も

 

ーー本日は夏に気づいたお庭のことをテーマにお話し伺えればと思います。
この夏、庭で一番大変だったのが草引きだったのですが、少しでも楽にする方法はありますか?

 

一つは草引きを楽しもうという視点に変えてみることです。

例えば、子どもたちと草を引く範囲を決めて、「一番早く終わったらお小遣いをあげよう」と競争してみる。草引きそのものを、楽しむ時間に変えるんです。

 

ーー小さいお子さんなら、レース感覚にすると楽しんで取り組めそうですね。

 

そうですね。夏休みですし、親と一緒に楽しめる時間になるといいですね。

 

お手伝いではなく、親子の思い出に

 

子どもと一緒に庭の草引きをする。一見するとお手伝いですが、やり方を少し変えるだけで、親子で楽しむ時間にもなります。

私も忙しいと、つい子どもに「遊んでおいで」と言ってしまいます。でも、一緒に遊ぶ時間をつくると喜んでくれるんですよね。草引きも、そんな時間にできると思います。

 

そもそも草が生えにくい庭にする

 

ーー親子で楽しめるようになるのはいいですよね。他に草引きに手間を減らす方法はありますか?

 

砂利を敷いている場所などであれば、防草シートを敷く方法があります。草が生えにくい環境を整えることで、草引きの手間を減らせます。

防草シートや草の種類によっては、覆うだけで枯れる場合もありますが、生命力の強い草は取り除きます。また、建物との隙間やシートの継ぎ目に生える草は、その都度抜く必要があります。

小さな範囲なら、ご家族でも取り組めます。作業が大変な場合は、業者に相談するのも一つの方法です。

 

(弊社施工:防草シート張り作業)

 

(弊社施工:砂利敷き)

 

夏に感じた「日陰が欲しい」を庭づくりに活かす

 

ーー夏を過ごして、「庭に日陰がなくて暑い」と感じた方もいると思います。すだれやシェードなど手軽な方法もありますが、庭リフォームではどんな方法がおすすめですか?

 

すだれやシェードは、まず取り入れやすい方法ですね。庭づくりとして考えるなら、おすすめは大きな木を植えることです。枝が広がると、自然な木陰ができます。

なかでも、冬に葉を落とす落葉樹がいいですね。夏は葉が日差しを遮り、冬は葉が落ちて日が差し込む。季節に応じた心地よさをつくれます。

 

 

落葉樹は、夏は涼しく、冬は暖かく

 

ーー冬に光が入りやすくなるのも、落葉樹の良さなんですね。

 

窓の近くに植えると、室内への日差しにも関わってきます。夏は木陰が暑さを和らげ、冬は葉が落ちて光が届く。部屋の明るさや暖かさも変わってきますね。

木を植えるのが難しければ、シェードや簡易的なタープで、一時的に日陰を確保する方法もあります。

 

子どもが遊べる庭にするなら「日陰+芝生+テラス」

 

ーー夏休みも、子どもが涼しい室内でゲームをして過ごすことは多いですよね。庭をもっと遊びやすい場所にするには、どんな工夫ができますか?

 

まずは、日陰を用意することが大切です。

夏は大人も子どもも暑さが気になりますし、室内のほうが快適なこともあります。外で遊ぶ場所をつくるなら、まず日陰を確保したいですね。

そのうえで、地面に芝生を張るのも一つの方法です。天然芝は暑さを感じにくく、庭で過ごしやすくなります。

 

ーー芝生があると、子どもも自然と外で遊びたくなりそうですね。

 

もう一つは、テラスをつくることです。家から直接出られる場所でも、少し離れた庭の一角でもいいと思います。

そこに椅子やテーブル、クッションなどを置くと、外で過ごす楽しみが生まれます。

庭木があれば虫を見つけたり、木陰で過ごしたりできますし、花が咲けば眺める楽しみもあります。庭に、そうした楽しめる場所を用意してあげるといいですね。

 

庭は「暮らしを豊かにする場所」

 

ーー子どもたちが笑顔で過ごす様子が思い浮かびます。

 

暑いと出かけにくくなりますし、外出しても商業施設など涼しい場所に行きがちです。

だからこそ、自宅の庭も、家族が快適に、笑顔で過ごせる場所にできるといいですね。庭を暮らしの一部として捉えることが、生活を豊かにすることにつながると思います。

 

窓を開けたいけれど、人目が気になる目隠しの方法

 

ーー窓を大きく開けたいけれど、人目が気になるという悩みもあります。目隠しにも、木がおすすめですか?

 

はい、木は目隠しにもおすすめです。目隠しの方法は、住まいのつくりとも関わっています。

例えば、ヨーロッパやアメリカの住まいには、軒や庇(ひさし)の張り出しが少なく、室内のカーテンでプライバシーを確保している家もあります。

一方、昔ながらの日本の住まいには、深い軒や庇によって、外から室内が見えにくくなる工夫がありました。庭の外周に設けた生け垣も、外からの視線を遮る役割を担っていたんですね。

今の日本でも、カーテンは身近な目隠しの方法です。ただ、カーテンや窓を大きく開けて過ごしたいなら、庭側にも目隠しがあるといいですね。

そこでおすすめなのが、木を植えたり、塀を設けたりする方法です。家の外側で視線を遮ることで、窓を開けたときも人目が気になりにくくなります。

庭だけでなく、室内でどう過ごしたいかも合わせて考えると、暮らしに合った目隠しをつくれると思います。

 

 

夏に感じた「もっとこうしたい」を庭リフォームのきっかけに

 

ーー草引きや暑さ、子どもの遊び場、目隠しなど、夏を過ごして気づく庭の悩みはいろいろありますね。過ごしやすくなる秋は、庭のリフォームを考えるよい機会になりそうです。

木を植えたい、自然な木陰をつくりたいといった相談も、旭林造園土木さんにできるのですね。

 

はい、ぜひご相談いただければと思います。

当社のコンセプトに、「庭育」というものがあります。

子育て世代には子育てのための庭があるように、家族の世代や暮らしに合った庭づくりを大切にしています。


――暮らしに合わせて、庭も見直していけるのですね。本日はありがとうございました。

ありがとうございました。