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庭づくりブログ
春、躍動する植物たち
春は「動き出す季節」
―― 今日のテーマは「春、躍動する植物たち」です。
春といえば花が咲く季節ですが、どんな植物が思い浮かびますか?
そうですね。冬の間は木も休んでいますが、春になると一気に活動し始めます。
一番わかりやすいのは、やっぱり花が咲くことですね。寒い季節から暖かくなっていく、その雰囲気を感じる時期です。
梅から桜へ、春のリレー
お正月の頃は梅から始まって、だんだん暖かくなってくると、日本を代表する花、桜が咲きますね。

(SAIJO BASE 2025年撮影)
―― 桜、やっぱり綺麗ですよね。
いろんな品種がありますが、河川敷などで見ると、桜の足元に菜の花が咲いている風景も多いですよね。
―― ああ、ピンクと黄色のコントラスト。
そうです。あれは本当に綺麗です。
愛でてよし、食べてよし「菜の花」
―― 菜の花、最近好きな人増えている気がします。
(西条市加茂川 河川敷2026年3月23日撮影)

(西条市 今治造船株式会社 西条工場 東ひうち事業部様前 2026年3月23日撮影)
そうかもしれませんね。観て楽しめるだけでなく、食べることもできますし。
おひたしや酢味噌和え、美味しいですよね。
「愛でてよし、食べてよし」というのは、なかなか貴重な存在だと思いますよ。
菜の花と桜のタイミング
―― 菜の花が咲いた後に桜、というイメージで合っていますか?
そうですね。品種によって前後はありますが、代表的なソメイヨシノでいうと、菜の花のあとに咲く流れですね。
―― 下が黄色、上がピンク。
まさに「下を見ても上を見ても綺麗」な季節です。
若葉が教えてくれる「春の始まり」
―― 春は花だけでなく、葉っぱにも注目されているとか。
そうですね。造園の仕事をしていると、むしろ木の変化の方に目がいきます。
芽吹いたばかりの葉は柔らかくて、見ていても可愛らしいですね。
――芽吹き始めの頃には、どのような特徴が見られますか?
最初の芽吹いた頃は、色も少し薄いですね。木によって赤っぽいものもあれば、淡い緑のものもあります。
そこからだんだん色が濃くなっていく、その変化も魅力です。

春は「気持ちも動き出す」
―― 春って、新しいスタートのイメージがありますよね。
ありますね。やっぱりワクワクします。
年度の変わり目でもありますし、就職や進学など、新しいことが始まる季節ですから。
―― そのスタートを、花や植物が彩ってくれている感じがします。
そうですね。自然が背中を押してくれているような、そんな季節だと思います。
春は五感で楽しむもの
春は、花だけじゃなくて食べ物も美味しいですしね。
つくしなんかもこの時期ですよ。
―― 子どもの頃、見つけると嬉しかった記憶があります。
昔は採ってきて、下処理して食べるという文化もありましたね。
―― 確かに、おばあちゃんがやってくれていました。
最近はそういう機会も減ってきましたが、本来は自然の中で「見る・食べる・感じる」楽しみがあったんですよね。
―― あとは香りもありますよね。
そうですね。意識していなくても、ちゃんと感じています。
―― 五感で楽しむ春、ですね。
春という季節の魅力
―― 改めて、「春、躍動する植物たち」というテーマでお話を伺いましたが、やっぱりいい季節ですね。
いいですね。
植物も、人も、動き出す季節です。
―― 本日はありがとうございました。
ありがとうございました。


